オープンキッチンへのリフォームで気をつけること
オープンキッチンへのリフォームで気をつけること
オープンキッチンにしたいという夢は多くの方が持っていらっしゃることと思います。ただ実際にリフォームした場合に理想とは違ったという声も聞かれることがあります。
どういったことに気をつければいいのでしょうか。当社板橋区リフォームセンターではイメージ通りのリフォームを目指すためにリフォームをする場合の注意点についてお話したいと思います。
オープンキッチンで注意することとは
オープンキッチンはとてもおしゃれで開放的で夢のようなスタイルと言えます。ただ、実際に設置してみるとリビングに近くオープンなためにきれいにしておかないとお客さんの目に触れたり、部屋もすっきりしないということになります。
つまり、お掃除と収納の面できちんとした物を確保しておくことが重要になります。そうした配慮を検討した上で、アイランドキッチンなどを設置することが大事です。
オープンな雰囲気にしたいや家族とコミュニケーションを取りたいという事であれば、対面スタイルにし、その背面側にサービスカウンター付の腰壁を付けて手元を見えなくすると言う方法もあります。覗きこまないと手元までは見えないと言うようにすれば随分生活感もなくなります。
オープンキッチンと収納力の問題とは?
また、L字型のシステムキッチンにし、シンクだけをオープンにするなどということもいいと思います。一部をオープンにするという方法にすれば、全部を見せずにすみますし、壁に付いている部分は収納棚を沢山付けることもできる利点があります。
オープンキッチンにするとどうしても収納が不足すると言う短所がありますので、アイランドキッチンにしたりする場合も収納力のあるものを選ばれることはおすすめです。これは隠して収納できるものは隠して収納してしまおうと言う考え方です。
出典:http://juutakudesign.com/2013/01/post_453.html
また、最近では隠さないでそのまま飾ってディスプレイをして収納するという方法も流行ってきています。おしゃれにお店のようにお皿を飾る棚を造り付けることで、そこに飾ってしまうものです。
統一感の取れた造り付けの棚を設置することで見せる収納がおしゃれになってきています。こうした発想の転換も大事です。
食器の収納が不足しているのであれば、それ専用のおしゃれな棚をリフォームの際に造り付けてみましょう。お皿のサイズに合わせたとても機能的な棚を作っておしゃれに整然と飾ってみませんか。
こうした造り付けの棚も当社、板橋区リフォームセンターではお客様のご要望に応じてどんな棚が理想かをお聞きして実現させていただいています。