進化した最新システムキッチン事情 ~シンクのワークトップ編~
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キッチンのリフォームでは理想的なシステムキッチンに替えたいという人が沢山だと思います。最新のシステムキッチンはとても進化していて、様々な機能に工夫が見られます。料理をする女性の立場に立った気配りのある設計がなされているのが最新システムキッチンです。
システムキッチンのシンクの天板のワークトップでは調理をしたり、様々な下ごしらえの準備をしたり作業のしやすい場所であることが大事です。最新のシステムキッチンでその材質やスタイルの進化を見てみませんか。
最新のシステムキッチンのワークトップでは何でもできる!
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システムキッチンで、悩みが多いのが割と天板のワークトップにキズが付いたなどという意見や熱い物を置けないという事ではないでしょうか。調理をする過程でワークトップはとても大事な場所で、ここで何でもできればそれに越したことはありません。
そこで、最近のシステムキッチン、リクシルの「セラミックトップ」の「サンヴァリエ〈リシェルSI〉」では、大きくてまな板では切りにくい物もそのまま天板をまな板がわりにして切ったりすることができます。
また、鍋やフライパンもそのまま置ける「セラミックトップ」が使われ、熱い物もそのまま置くことができ、熱、キズ、汚れにも強い設計となっています。
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また、セラミックの嬉しい点は焼きものなどにも使われている素材のためインテリア性の高い色が作れることです。「グレーズグレー」や大理石柄の「カルムベージュ」「ミスティホワイト」などのおしゃれな雰囲気のインテリアに合わせたトップの色も選べます。
セラミック以外にも人造大理石、ステンレスのワークトップもお好みで沢山の種類の中からどれでも選べることも魅力の一つです。
継ぎ目がないシンク、3つのコンロとの一体感
「Panasonic リビングステーション」では、シンクに一切継ぎ目がないために美しいシンクを実現しています。また、お手入れも簡単で、この美しさはアイランドキッチンにしても素敵な印象です。人造大理石ビューホワイトの美しい白さがリビングにも生えます。
このシステムキッチンでは、3つのコンロが横一列になっているのですが、そのコンロとの一体感も美しく、なんの段差や隔たりもなくフラットなため、スムーズに調理作業ができます。コンロも横に3つ並んでいると鍋やフライパンを一度に扱う事もできて利便性に優れています。
出典:http://www.shimamura-reform.com/item/201305/185.html
シンクのワークトップの大事な機能性とは
こうして見るとシンクの天板、ワークトップは調理作業をする機能性に優れていることが一番大事で、切ったり、焼いたりなど様々な作業がしやすいかどうか、また調理器具を置いても能率よく調理ができるかどうかが大事です。実際にご家庭でどんな料理が多いのか、どんな調理器具を使ってよく料理をしているのかを考えながら、シンクのワークトップを選んでみてはいかがでしょうか。材質やスタイルも様々なものがあり、衛生的に保ちたい場所はお手入れもしやすいようにとても進化しています。ぜひ一度見られませんか。