部屋の間仕切りで簡単リフォームを目指してみませんか?
部屋の間仕切りで簡単リフォームを目指してみませんか?
住んでいくうちに、部屋をもう一つ別の目的に使ったり区切ってみたくなったりや子ども部屋や寝室を分けてみたくなったりすることはありませんか。またお客さんの目に触れないようなスペースを作りたいなどと言う思いが新たに生まれてくることがないでしょうか。
そうした場合にできれば壁を作りたいのですが、そこまですると大変になってしまいますので簡単な方法で間仕切りをすることを考えることができればと思います。
ここでは、そんな簡単リフォームで間仕切りをする方法をご紹介します。板橋区でリフォームをとお考えの方はぜひともご相談いただければと思います。
壁の代わりにパーテーションで間仕切り
パーテーションのいい所は、間仕切りをしたい際に固定の壁ではなく、開閉できる壁となってくれるので自由度が大きいという点です。壁を一度作ってしまうと大変ですが、パーテーションの場合はいつでも付けたり外したりができます。
もし、不要になったら取り外すことができるというのが壁を作ってしまうのとは大きな違いです。
そんなパーテーションにも最近はいろいろなタイプがあり、デザイン的にも半透明や透明なものもあり、閉めていても開放感があふれるものもあり重宝します。光は通し、空間だけを間仕切るというものです。
また、パーテーションは、フルオープンで全部を開けて使う事もできますので、壁が全くない状態も作れますし、間仕切りをしたい時にだけ閉めてしまえばいいことになります。
例えば、日頃は広いワンルームとして使い、来客時だけは仕切ったり、収納の部屋を見えなくしたり、子ども部屋として仕切るなどと様々な使い道があります。
使い道次第のパーテーションの種類とは?
例えば、「上吊りタイプ」は、上で吊ったパーテーションで収納スペースを仕切るために使ったり、リビングを一時的に仕切ったりするのに便利です。玄関との仕切りに使う事もできます。
また、「フルオープンタイプ」などは、壁際の全て寄せる事でフルオープンにすることができ、オープンにした時にはとても広い空間で、仕切る時には、扉を閉めた状態でも閉めた
真ん中がドアのように開き、行き来ができるようなタイプもあります。
よく仕切ってしまうと部屋が暗くなると考えられる場合もありますが、ご紹介した半透明や透明タイプであれば光は通しますので仕切った部屋が暗くなることも防いでくれます。
例えば、角のコーナーだけを仕切って部屋を確保したり、書斎にしたりなどということもできます。発想次第で様々な活用ができるパーテーションです。部屋をもう一つ作りたいと言う思いがありましたら、パーテーションを設置するリフォームでコーナーを作ってみることも考えてみられませんか。
簡単リフォームでもう一つのスペースが誕生すると言う嬉しいリフォームになります。