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浴室リフォームのポイント

 

①既存の浴室を調べる。

・在来浴室そ？れともユニットバス？ 築年数が経っている木造住宅に多いのが在来浴室です。 主な仕様は床面はタイル、壁はタイルや漆喰、天井はバスリブ材となります。 在来浴室で一番多いのがタイル面からの漏水により土台や柱の劣化・腐食です。

②浴室リフォームプラン

現在日本の住宅のお風呂はユニットバスが支流となっております。 各メーカーが色々な商品や機能をもったユニットバスが販売されています。 各メーカーの商品の特徴を見定め、取り入れたい機能を搭載されているメーカーを選びましょう。

③部位別に選んでみるのも自分に合うユニットバスに巡り合う近道

床

転んでも安心なクッション性の物、ひんやりしない材質の物もあります。

天井

天井の形状はドーム型・フラット型・ステップ型があります。 天井高の確保寸法にもより設置可能な形がかぎられてしまう場合がございます。

壁

コーティングされたパネルなので清掃は簡単です。 デザインや色は各メーカー豊富に取り扱っております。浴室のアクセントに一面柄を変えるという事が現在流行っているようです。

浴槽

浴槽の形は各メーカー豊富に取り扱っております。断熱材で覆られているものもあるので時間が経ってもお湯が温かく保てます。

換気扇

暖房機能や、衣類乾燥機能・スチームサウナが付いているものもあります。 ヒートショックを防止する為に、寒い季節は浴室暖房で温めてから入浴をおすすめします。

入口ドア

折れ戸・引き戸・開戸があります。設置状況や脱衣室との関連を考慮して選びましょう。 ガラス張りといった物もありまるでホテルのような仕様もございます。

カウンター

洗面器などものがおけますので便利です。 ただし、ユニットバスにより形状や大きさが違います。

照明

標準は壁付けや天井付けが支流ですが、ダウンライトや浴槽内部を照らす物、調光もあります。

鏡

縦長やワイド鏡があります。 水栓 節水を考えられたものはもちろん 操作性がいろいろ選べますので自分に合ったものを選びましょう